こんにちは、アナザーアングル三笠店です。
寒い日が続きますね。先日は-20.0度の日もありました、耳と鼻が痛いです(><) でも、三笠は雪が例年より少なめで少し楽をさせていただいております。
さて、私どもの日々の取り組みのひとつ「視力検査」についてお話ししたいと思います。
日頃、お客さまに視力検査をする時は、どんな検査をしているか説明しながら進めるのですが、ついつい専門用語が出てしまったり、何の検査をしているのかわかりにくいことがあるかもしれません。
そこで今回は、検査内容の説明をしたいと思います。少し長くなるので4回に分けてお話をしていきます。
検査には大きく分けて次の4つから成り立っています。
1問診
2予備検査
3屈折検査
4機能検査
本日は、検査の前の「問診」についてお話します。
・どの距離が見づらいのか
・何が不便を感じるのか(疲れるなど)
・メガネ歴、コンタクト歴などお聞きします。
理想的なメガネとは、ただよく見えるだけでなく、掛けていて疲れにくく、自然に見えるメガネですが、
人によって運転の時だけ、とにかく遠くを見たいなど、使うシーンはさまざまですから、これを聞くことでお客様の思う最高のメガネを作ることができるのです。
ここが、一番重要なんです! 技術も重要ですが、お客様がどんなメガネが必要なのか知ることが問診のポイントです。
病院の先生だって話を聞かずにいきなり診察はしませんから、それと少し似ていますね。
問診の内容によって、検査メニューを変えることもあります。
だから検査前に問診をするメガネ屋さんは、良いメガネ店。メガネ店選びのご参考にしてくださいね。
次回は、「予備検査」の話をします
私どもは、お客さまに最適なメガネを使っていただけるよう社内外の研修等、常に技術の研鑽を行っております。
検査だけでも無料で行ってますのでどうぞお声をお掛けください、
お待ちいたしております。