こんにちは、アナザーアングル三笠店です。
また、暑い日が続いていますね。
先日テレビで見たのですが、風鈴の音を聞いて涼しさを感じるのは日本人だけなんだそうです。
外国の方には、あの風鈴の音はかえってストレスを与え、体内温度を上げるとありました。
習慣って不思議なものですね。
さて本日は、夏の風物詩、花火について情報を!
打ち上げ花火には、大きく分けると4種類あります。
まず1つ目は「割物」。ドカン!!という大音響ともにバランスよく丸く、大きく開く花火のことです。
有名なのは「菊」と「牡丹」。開くときに星の尾を引くものを「菊」、引かないものが「牡丹」です。
▼2つ目は「ポカ物」。玉がポカッと2つに割れて星や細工を放出する花火です。
▼3つ目は「カタもの」。花火で図形や文字を描き出す花火です。
▼4つ目は「仕掛け花火」、花火を利用して作為的に仕掛けをする花火です。
花火を見ていると、暑さもストレスも発散されますね
仕事柄、なかなか花火を見に行くことができませんが、音だけでも楽しんで聞いています。
北海道の夏は、あっという間に終わってしまいますから、夏の風物詩を楽しみましょう!!