こんにちは、オバラメガネです。
オバラメガネは、函館市、北斗市、札幌市、苫小牧市、三笠市、花巻市に9店舗を展開しているメガネ店です。
認定眼鏡士の資格を持つスタッフをはじめ、豊富な専門知識でお客様のメガネライフを支えます。
こどものメガネから遠近両用メガネまで、わからないことは何でもお問い合わせください。眼科処方せんも承っております。
皆さんは乱視について、どのぐらいご存知ですか?
乱視という言葉は、よく耳にするものの、乱視になって何が困るのか、どうして乱視になってしまうのかまではなかなか知らないことが多いと思います。
乱視になってしまった人にとって、メガネは必要不可欠な存在です。
ただ視力が下がってしまったときよりも、より専門的なメガネの選び方が重要になってきます。
オバラメガネ当店でも、乱視についての質問をいただくことがありますが、その中でもよくいただくのが、メガネを作る際に乱視の場合は追加料金はかかりますか?というものです。
オバラメガネでは、乱視などの度数に対して必要な調整には、追加料金はいただいておりません。
「近視」「遠視」「乱視」全て同一料金でお作りできます。
また度数によってはレンズの歪みと厚みが気になる方もいらっしゃるかと思います。
「球面設計」「非球面設計」「両面非球面設計」「オーダーメイド」など多くの種類のレンズを取り扱っており、度数に合わせたレンズをご案内できますので、ぜひ一度、視力検査の実施をおすすめします。(当店でも無料で視力検査を実施しています!)
球面レンズや非球面レンズについて、もっと知りたい方は、下記からご覧ください。
度の強い方・乱視の方必見!!球面レンズと非球面レンズの違いとは?? – (https://www.obara-megane.jp/select/20191018stay/)
乱視についての理解を深め、眼の悩みを一つでも多く解消できるよう、今回は乱視についての正しい知識をご紹介します。
乱視とは、簡単に言ってしまえばものが二重にぼやけて見えている状態を言います。
乱視になってものが二重に見えてしまう原因は、眼に光を取り込む役割の角膜(黒目の部分)や水晶体が歪むことで、光を正しく屈折できなくなることから、しっかりとピントを合わせることができなくなるためです。
上記のような状態になった結果、眼の奥の網膜で正しく像が結べなくなり、ぼやけたり二重になったりして見えてしまいます。
わかりやすい例だと、下記のような症状が代表的ですので、下記に当てはまる場合は、乱視かもしれません。
・遠くも近くもぼやけて見づらい
・車の運転中、標識や看板が二重に見えたりぼやけたりする
・電光掲示板などの夜間に光っているものが、にじんで見える
・無意識のうちに目を凝らしていることが多い
・頭痛、肩こりが気になるが原因が思い当たらない
乱視は常に合わないピントを合わせようと眼が働いている状態になるため、眼精疲労になりやすくなります。
眼精疲労になると、ストレスなどで体調に大きな影響が出てきますので、眼精疲労を自覚できるほどの症状が表れてしまう前に対策しておきたいところです。
また、理由がわからないけど異常に目が疲れる、という方は一度視力検査を受けることで、原因が乱視だったということもありえるかもしれません。
下記のページから乱視かも?と思ったときのセルフチェックもできますので、視力検査を受ける前に気になる方は一度試してみてはいかがでしょうか。
検査について 自宅でも出来る!⑤放射線テスト- (https://www.obara-megane.jp/tips/20220414-2/)
乱視は特別なものではなく、誰もがなり得るものです。乱視は近視や遠視などと同じくメガネで補正ができます。気になったら店頭で視力検査を行っていただければと思います。
オバラメガネでも、乱視のお客様をしっかりサポートさせていただきます。
オンラインで乱視用のメガネの購入を考えている方は、ぜひオバラメガネオンラインショップをご覧ください。
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