こんにちは、オバラメガネ日新店です!
当店は、認定眼鏡士の資格を持つ店長をはじめ、専門知識豊富なスタッフがお客様のメガネライフを支えます。
子供のメガネから遠近両用まで、わからないことはなんでもお尋ねください。眼科処方箋も承っております。
苫小牧市内のお客様はもちろん、千歳、白老などからも多くのお客様にご来店いただいているメガネ店です。
小さなお子様を持つ皆さん、眼科検診には行かれてますか?
この時期になると3歳児検診などで『弱視』と指摘されたお客様が激増します。
我が子が突然弱視といわれたら…はじめてのメガネや今後の治療・通院など不安な事が山積みですよね。
今回はその中のひとつ、「弱視治療用メガネの保険適用」についてお話ししたいと思います!
まずお話ししておきたいのは、弱視は不治の病ではないということです。
早急に然るべき治療を受ければ、軽快する見込みは十分にあります。
その治療においてメガネというのはとても大切な役割を持っております。
特に小さいお子様が使用するものなので、素材やレンズなどこだわりたいポイントが沢山ありますね。
しかしこだわればこだわるほど、メガネは高額なものになっていってします。
とはいえ安いメガネじゃ不安だし、、
そんな親御さんに味方してくれるのが、この保険給付制度です!
対象者は9歳未満の被扶養者。
メガネの場合は38,902円、コンタクト(1枚)の場合は16,324円を上限とし、実際払った金額の7割(小学校入学までは8割)が保険給付されます。
例えば30,000円のメガネの場合、
30,000×0.7で21,000円の給付。
50,000円のメガネの場合は上限を超えているため、
上限である38,902×0.7で27,231円が保険給付となります。
ただしこちらの給付を受けるには、必ず眼科医の作成した専用書類が必要になります。
記事の最後に申請に必要な持ち物チェックリストを用意したので、是非ご活用ください♪
「そもそもどこに申請すればいいの?」という方は、ご加入の健康保険窓口へお問い合わせください。
職場によっては会社で手続きを行なってくれる場合もありますので、ひとまず職場に相談してみてもいいかもしれませんね!
その他わからないこと、不安なことがある方はぜひ相談フォームをご活用ください。店頭スタッフがメールまたはお電話にてお客様ひとりひとりの疑問にしっかり回答させていただきます!
☆持ち物リスト☆
□健康保険証
□医療費支給申請書
□弱視眼鏡作成指示書
□眼科処方箋
□領収書
□印鑑・通帳(必要であれば)
▼もっと詳しく知りたい方は専用ページをごらんください▼
https://www.obara-megane.jp/child-megane/expenses/