こんにちは!オバラメガネMEGAドン・キホーテ函館店です。
当店では、認定眼鏡士の資格を持つ店長をはじめ、専門知識豊富な
スタッフがお客様のメガネライフを支えます。
子供のメガネから遠近両用まで、わからない事はなんでもお尋ねください。
眼科処方箋も承っております。
函館市内のお客様はもちろん、北斗市や七飯町、森町などからも多くの
お客様にご来店いただいているメガネ店です。
さて、今日ではパソコン、ゲームにスマホと楽しいけど目を酷使する娯楽が溢れています。つい夢中になって長時間見ていると目の筋肉が緊張して近視が進んでしまうかもしれません。
このような事情から眼科に掛かる人も以前より増えています。
眼科で処方箋をもらうと何やらアルファベッドや数字が書かれています。
それらにはどのような意味があるのか、どのような目の状態なのかを簡易的に説明いたします。
左右の目の黒目と黒目の間の距離です。平均値は男性は64㎜ 、女性は60㎜と言われてます。メガネを作る際はこのP.D.が1㎜でもズレてしまうと見え方が変わってしまいますので、一番重要です。
近視か遠視あるいは老眼の度合いを表しています。
近視も遠視もともに数字によって強さがわかります。
近視の場合
弱度近視・・・-0.5D~-3.0D未満
中等度近視・・・-3.0D~-6.0D未満
強度近視・・・-6.0D~-10.0D未満
最強度近視・・・-10.0D以上
遠視の場合
弱度遠視・・・+3.0D未満
中等度遠視・・・+3.0D~+5.0D未満
強度遠視・・・+5.0D~+10.0D未満
最強度遠視・・・+10.0D以上
※あくまで目安の数字です。
乱視の度合いを表しています。
数字の前に「-」や「+」がつき数字が大きくなるほど度がつよくなります。
乱視の矯正が必要ない場合は記載されていません。
乱視の角度を表しています。0°~180°の間で記されます。
円柱度数CYLに数字が入っているとこちらも必ずセットで入っています。
適切な円柱度数と乱視軸のレンズによって角膜や水晶体の縦・横の屈折力のアンバランスが矯正され、ものがはっきりと見えるようになります。
以上簡易的ではありますが説明いたしました。
また、メガネに関する質問、お悩み事等ございましたら市内各眼科指定店である当店オバラメガネ函館店に是非ご相談ください。安心、安全なサービスでお客様を笑顔にします。
スタッフ一同お待ちしております。