カラーレンズの魅力はサングラスだけじゃない！～カラーレンズについての疑問にお答えします！

　グレー系　
　　日差しを効果的に遮る能力が高いため、強い光や眩しさ・眼の疲れ眼の疲れを
　　軽減します。他のカラーレンズと比べて着用の幅が広く、ビジネスシーンや
　　フォーマルな場面でも違和感がありません。
　　
　ブルー系　　　　
　　眩しく感じる乱反射光を軽減できるので、屋外、夜間のドライブに適しています。　　　　ブルー系は精神的なリフレッシュや集中力の向上にも役立つため、アウトドア・
　　デスクワークなどの室内作業におけるストレスの軽減も期待できます。
　
　ブラウン系
　　眩しさを抑えつつ色彩の鮮度を引き立てるため、景色や物体がより美しく
　　感じられます。
　　また、肌との調和を生み出し柔らかい雰囲気を与えるため、普段使いにも最適です。

　グリーン系
　　青や赤系の光をカットし、目が疲れにくくなるという特徴があります。
　　眩しさを軽減しながらも、もとの景色の再現率が高いためより自然に見えます。
　　特異な色合いは、個性的でスタイリッシュ、ファッション性も高めます。

　イエロー系
　　曇りや悪天候、夜間や屋内などの視認性が低下する状況で威力を発揮します。
　　目の疲れを軽減しながらも、手作業の仕事や読書、コンピューター作業など
　　長時間一か所を集中してみることが多いときは頼りになります。

　ピンク系
　　日差しをカットする効果はほとんどありませんが、瞳孔を拡張させる効果があり
　　眼の光の透過性が増え視界が広がります。
　　暗い場所や夜間、アウトドアにおいて周囲の明るさに左右されません。
　　また、目元を明るくし健康的な印象を与え、女性におすすめです。

もっと詳しくお仕事やビジネスに適したカラーレンズのことを知りたい方は、過去の記事を読んでみると自分のビジネススタイルに合ったカラーレンズに出会いやすくなりますよ。
レンズカラー、お色別の効果をご紹介します！～グレー、ブルー、ブラウン編
レンズカラー、お色別の効果をご紹介します！～グリーン、イエロー、ピンク編

Q2.カラーレンズはビジネスシーンで使って大丈夫？

A.大丈夫です。
ただし、ビジネスシーンでは主張しすぎない色や濃度のカラーレンズを選ぶのが良いでしょう。カラーレンズには10％、15％、25％などの濃度があり、10％以下の濃度はパッと見ただけでは分かりにくいですが、さりげなくおしゃれを楽しむことができます。。

↑参考までに左がブリーズネイビーの10％、右がトゥルーグレーの10％です。

↑こちらが同色の25％です。

↑比べてみると結構濃さが違うことがわかります。

ブルー系のカラーレンズには目元のくすみを消したり、肌の赤みを目立たなくする効果があるので目元のコンディションが気になる方は、薄っすらブルーの入ったレンズを試してみるといいかもしれません。

Q3.紫外線は予防できるのか？

A.ある程度可能です。
紫外線予防を目的とするなら、UVカット効果があるカラーレンズがおすすめです。オバラメガネでは、UVカット効果付きのカラーレンズのみを取り扱っておりますので、安心してご利用いただけます。

オバラメガネでは、UVカット効果付きのカラーレンズのみを取り扱っておりますので安心してご利用いただけます。

Q4.カラーレンズとサングラスの違いは？

A.レンズの形状が違います。
カラーレンズはフラットな形状をしており、視界の歪みが少ないのが特徴です。サングラスはカーブが大きいため、紫外線・可視光線のカットに特化していますが、視界が歪むことがあります。

↑少しオーバーな例ですがこれくらいカーブの大きいアイテムもあります。

カラーレンズだと紫外線・可視光線のカット率はサングラスに及びませんがフラットな形状なので歪みが少ないです。

まとめ

カラーレンズは幅広いシーンで用いることができます。
かける人の表情に印象的な彩りをあたえ、様々な効果や機能性に富んでいます。
ご自身のライフスタイルに合わせてお選びください。

メガネ全般、眼や見え方のこと、技術的なことはもちろん、似合うフレームのご提案なども専門スタッフに気軽にご相談ください。
しっかり時間を取ってお話を伺いたく、事前に来店のご予約をいただくと、よりスムーズなご案内ができますので、ぜひWEB来店予約をご利用ください。

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