当店では、業界歴30年のキャリアを持つ店長をはじめ、専門知識豊富な
スタッフがお客様のメガネライフを支えます。
子供のメガネから遠近両用まで、わからない事はなんでもお尋ねください。
眼科処方箋も承っております。
函館市内のお客様はもちろん、北斗市や七飯町、森町などからも多くの
お客様にご来店いただいているメガネ店です。
お子様のお眼鏡を選ぶ際に親御さんはあれこれ慎重に考えると思います。
度数の事、レンズの設計、厚みは何を選んだらいいのか、フレームの大きさはどれくらいが丁度いいのか等、考え始めたらきりがありません。
先日、大きさの合うフレームを選んで欲しいという親御さんが来店されたので、今回はこども用のフレームの大きさの大体の目安とおすすめのフレームを記事にしました。
フレームの大きさを見る際は「玉型サイズ」と「鼻幅」を見ます。
玉型サイズはレンズのはまる部分のサイズで鼻幅はレンズとレンズの間の鼻に掛ける部分の長さです。
↑①が玉型サイズで②が鼻幅です。
↑テンプル部分にも書いています。45が玉型サイズで18が鼻幅です。
こども用メガネフレームは玉型サイズ38mm~48mmくらいのものがほとんです。
お顔の大きさは一人ひとり違うので、確実とは言えませんが、玉型サイズのおおよその目安は小学生未満で40mm前後、小学校低学年で44mm前後、小学校高学年で48mm前後といわれています。
また、テンプルの長さも実際に掛けてみて確認した方がいいです。長さが足りないと耳にしっかり掛からずメガネがずり落ちてしまいます。
小学生未満
↑フレームの大きさの種類豊富なトマトグラッシーズシリーズがおすすめです。
体に優しい素材を使用していて掛け心地も良い安定感のあるシリーズです。
こちらは玉型サイズ40mmです。
↑こんなに可愛らしいサイズもあります。こちらは37mmです。
↑専用のケースが付属していてケースの2段目には替えのパーツやドライバー等が入っています。
小学校低学年
↑元気に遊びまわれるよう壊れにくい材質で軽いアイクラウドシリーズがおすすめです。
こちらは45mmです。
小学校高学年
↑もうすぐ中学生 すこし個性的なデザインでおしゃれに決めるといいかもしれません。
写真はless by kodomo(レスバイコドモ)popcorn 195Sというフレームです。
こちらは48mmです。
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