当店では、業界歴30年のキャリアを持つ店長をはじめ、専門知識豊富な
スタッフがお客様のメガネライフを支えます。
子供のメガネから遠近両用まで、わからない事はなんでもお尋ねください。
眼科処方箋も承っております。
函館市内のお客様はもちろん、北斗市や七飯町、森町などからも多くの
お客様にご来店いただいているメガネ店です。
さて、長年メガネを掛けていると自分の好みと完全に一致する最高のフレームと出会うことがあるかも知れません。そういうフレームはできるだけ長く使いたいですよね。そんな時はフレームはそのままでレンズ交換をするのがおススメです。
レンズ交換する場面は大きく分けて3パターンあります。
以前、メガネには主にガラスレンズが使われていました。今日ではすっかりプラスチックレンズが主流になっています。プラスチックレンズはガラスレンズに比べて軽くて丈夫ですが、キズへの耐性はガラスレンズの方が優れています。なので、ついウッカリ雑に扱っているとすぐにキズがついてしまうことも…
キズをつけないように気を付ける為にはどうすればよいか
・メガネを丁寧に扱う
・メガネを綺麗にするときは水で洗ってほこり等を落としてから拭く(ほこりを擦ると静電気が発生しキズの原因となるため)
・キズに強いコーティングを付ける
以上3点に注意すればある程度キズを防止できるかと思います。
プラスチックレンズはプラスチックの基材の表面に反射防止コートを施した作りになっていますが、プラスチックの基材は熱によって膨張するのに対して、反射防止コートは熱による影響を受けない為引っ張られる様な形でひび割れが起こります。これを熱クラックといいます。
↓図にするとこのようなイメージです。
クラックを皮切りに汗や汚れ等がどんどん浸透していきハードコートを劣化させます。ハードコートが劣化した状態だとレンズを拭いた時の摩擦で拭けば拭くほどコートが剥がれていき、やがて使用するのが難しくなります。
↓左目のレンズが熱クラックによってコーティングにダメージを負ったレンズです。
メガネがみづらく感じてきたら視力が変わって矯正度数があってないのかもしれません。度数の合ってないメガネを使い続けると疲れ目や肩こり、頭痛の原因となるので、早めに眼科さんやメガネ屋さんにご相談ください!当店でも年中無休で承っております。
メガネ全般、自分に似合うフレーム選びの提案など
専門スタッフにご相談ください。
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