今回から数回に分けて顔タイプ診断について深堀りをしていきます。
顔タイプ診断とは、第一印象を1番左右するといわれるお顔を
縦横の比率やパーツの雰囲気から
「大人顔」と「子供顔」のタテ軸と
「直線顔」と「曲線顔」のヨコ軸で分け
8つのタイプのどこに自分の顔が属するかを見極め、似合うを理論的に分析する診断です。
顔タイプ診断を受けると自分の似合う軸が見つけられるので
1. 買ったけど着ない。や、しっくりこなくてお蔵入り。が大幅に減る
2. 自分の「似合う」がわかり自分に自信が持てる。
3. 洋服以外にも時計やカバン、アクセサリー、似合う髪型がわかる
4. 「好きだけどキャラに合わないからやめていたファッション」を、似合う範囲で取り入れるコツが掴めるから好きを諦めなくて良い。
5. 何を買って良いかがわかるようになってお買い物に行くのが楽しくなった。
6. 逆に何を買って良いかがわかるようになったからお気に入りを長く使うので無駄な買い物が減った。
という様なメリットがあります。
そのため、
…など
普段からここぞ!という時に役に立つ顔タイプ診断は
お悩みがはっきりしている人こそ診断を受けることで具体的な解決案がみえてきます。
さて、顔タイプ診断がどんなものかわかったところで
「眼鏡店なんてメガネ選びのプロでしょ?なんで今更必要なの??」
と思いませんか?なぜオバラメガネで顔タイプ診断を取り入れたのか…
まず一般的な眼鏡店のいう「似合うメガネの法則」ですが
という法則があるのは知っていますか?
これは、「補足」の観点から見ると必ずしも間違ってはいません。
いずれもたまご型の輪郭に近づけようとするために
丸い輪郭には角をつけて、四角い輪郭には丸みを足して、
顔のタテ幅が短ければ、タテ幅が短いフレーム
顔のタテ幅長ければ、タテ幅が長いフレームを…とバランスを取るというものです。
ところが、
かわいい~雰囲気の方にクールで知的な印象の四角いメガネをかけてもらうよりも
丸いメガネをかけてもらった方が似合いませんか?
逆にハキハキとしたキャリアウーマンにかわいい~丸メガネをかけてもらうよりも
クールで知的な印象の四角いメガネをかけてもらった方が似合いませんか?
「そのギャップがいいんじゃない!」
というコメントがもらえると診断士としては最高の合いの手です!笑
ギャップとはつまり、「その人のイメージに無い」ということです。
「ギャップ」として感じている時点で
雰囲気に違和感を感じている=その人の雰囲気にマッチしていない
という図式になります。
違和感がスパイス程度だと「オシャレ」になって良いのですがバランスが重要です。
メイクや眉毛の形を5年以上同じままな方が多いのは
眉毛やメイクを少し変えた時に「なんか違う!」と感じた経験があるからではないでしょうか?
「顔」というパーツは人に与える印象が強いからこそ
顔を理論的に分析するのがオシャレの近道なのです。
従来のたまご型に近づける「補足」で選ぶのではなく
お顔の印象毎に「似合う」で選べるのが顔タイプ診断です。
そのため、従来の眼鏡店の言う似合うメガネの選び方のセオリーと
似合うメガネの形が真逆になってしまう方が多いと思います。
でも、ご安心ください。顔の印象はメガネだけではなく、
眉や髪型でも印象が変わり、メガネ以外でバランスを取ることができるので
今のメガネが診断結果と違うから捨てる!!なんてことにはならなくても大丈夫です。
もちろん、好みに合わせてフレームを選んでいただいてもOK!
その場合、より似合わせるためのコツをお伝えさせていただきます。
人の第一印象は大半が顔で決まります。
顔にあるメガネが、いかに印象を左右するかをここまで読んで頂いた方はおわかりいただけましたね?
顔タイプ診断で新しいメガネは「無難」ではなく「似合う」メガネをかけてみませんか?
現在、顔タイプ診断は完全予約制とさせていただいておりますので
ご興味のある方は予約フォームから苫小牧日新店をお選びいただき
顔タイプ診断をご選択の上お申し込みください。