こんにちは、オバラメガネです。
オバラメガネは、函館市、北斗市、札幌市、苫小牧市、三笠市、花巻市に9店舗を展開しているメガネ店です。
認定眼鏡士の資格を持つスタッフをはじめ、豊富な専門知識でお客様のメガネライフを支えます。
こどものメガネから遠近両用メガネまで、わからないことは何でもお問い合わせください。眼科処方せんも承っております。
メガネは視力を補強するアイウェアの他にもファッションアイテムとしても生活に馴染んでいます。
今の時代はメガネを2本以上持っていてもおかしいことはなく、むしろおしゃれを楽しむ上ではとても有用です。
ファッションに時代のトレンドがあるように、メガネフレームにもトレンドがあります。
2023年に流行ると言われているメガネフレームは、「ツーブリッジ」です。
今回は、2023年に流行るメガネフレームについてご紹介します。
レンズとレンズをつなぐ橋“ブリッジ”が2本になっているクラシカルなタイプ。
基本的にメガネをつなぐブリッジは1本取っているものがスタンダードですが、単純にそれが2本になっているのがツーブリッジです。
元々ツーブリッジの2本目のブリッジは、パイロットのためのもので、パイロットがサングラスとヘルメットをぶつけて壊さないように考えられました。
10年以上前から海外で流行っていたものの、日本ではあまり流通していなかったこととクセが強く、何よりツーブリッジ=ダサいというイメージが強いせいで敬遠されていました。
デザインや種類の幅も少ないことから人やファッションも選ぶため、おしゃれに着けこなすのが非常に難しいメガネフレームでしたが、かけやすいサイズや型が増えてきていることから近頃注目を集めています。
そのため、今年ツーブリッジのメガネフレームは、特に人気が高まってきています。
メガネで差別化を重視した個性的なおしゃれを楽しみたい方には、ツーブリッジのメガネフレームはとてもおすすめです。
オバラメガネがおすすめするツーブリッジのメガネフレーム3選をご紹介します。
(1)定番の「ティアドロップ」レイバンのサングラスでおなじみの形。
人気のクラシックタイプで、ツーブリッジ入門にもぴったり。
ツーブリッジのフレームを選ぶときは、ティアドロップとの組み合わせが鉄板です。
(2)小ぶりなボストン型もツーブリッジ初心者の方にもおすすめ。
ボストン型が持つ知的さと柔らかさに差別化をプラスできるのもプラス。
(3)トップブリッジのカーブがお顔に馴染みやすい、変わり種のスクエア型。
少し硬すぎると思うものの、スクエア型は外せない、といった方はツーブリッジを選ぶことで一味違う雰囲気になります。
今回は2023年に流行るメガネフレームについてのご紹介でした。
ツーブリッジは、2021年頃より注目され始めているメガネフレームで、2023年の今トレンドになることでしょう。
ツーブリッジの敬遠しがちな個性的すぎる見た目も、今は非常におしゃれな種類のフレームが増えてきているため、勇気を出してチャレンジしてみるのも良いでしょう。
ツーブリッジをうまく選ぶコツは、定番フレームと合わせることです。
自分の顔に合う定番フレームのツーブリッジと覚えて、2023年のトレンドを楽しみましょう。
メガネ全般、眼や見え方のこと、技術的なことはもちろん、似合うフレームのご提案なども専門スタッフに気軽にご相談ください。
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