メガネに適した顔型とフレームの選び方
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皆さんは自分の顔に適したフレームをどのように選んでいますか？
もちろん試し掛けして探すというのは最適です。
試し掛けをする上では、４つの顔タイプというものを意識すると良いでしょう。
主に顔タイプは、四角顔、面長顔、丸顔、三角顔に分けられます。
メガネ店の店頭では、顔タイプについて、シートを置いていることが多いです。
自分がどの顔タイプに属しているかを調べてメガネを探すことも大切ですのでご紹介します。
今回は、顔タイプ別に適したお似合いのメガネを選べるように、解説していきます。
四角顔
ベース型とも呼ばれます。四角型顔の方は、直線的できれいなラインが特徴的な顔型です。
メリハリのあるフェイスラインなので、丸みのあるフレームやオーバル型のフレームがおすすめです。角ばった印象を和らげることで、柔らかい印象を与えることができます。
面長顔
面長顔の方は、細めでシャープな印象の顔型です。
横幅の広いフレームや大きめのフレームが似合います。顔のバランスを取ることで、顔の縦の長さを強調せずにバランスの良い印象を与えることができます。
丸形顔
丸型顔の方は、お顔の広さが縦よりも横に広くなります。
角のあるフレームや四角い形状のフレームがよく似合います。
角のあるフレームは全体的に面長効果を与えてくれるので、バランスの良い印象を与えることができます。
三角顔
逆三角とも呼ばれます。三角型顔の方は、上部が広がるフレームやラウンド型のフレームがおすすめです。
丸みのあるフレームは顔のバランスを整える効果があり、顔の広がりを強調せずにかっこよくシャープな印象を与えることができます。
フレームの形以外に気をつけたいこと
自分の顔型を知り、似合う形のフレームがわかった段階で、他に気をつけたいのは、メガネを掛けた際の黒目の位置です。
基本的に、メガネは黒目の位置がレンズの中心に来るように選ぶのがマストです。
せっかく似合うフレームのメガネに出会えたとしても、見づらければ台無しになってしまいます。
黒目の位置別に気をつけるポイントと、対策は以下です。
・黒目が上になる
鼻の高さに対して、メガネの鼻パッドが広めになっています。
特に鼻パッドが一体化しているフレームに起きがちな現象なので、鼻パッドが調整できる鼻パッドありのメガネフレームを選びましょう。
・黒目の位置が下になる
鼻の高さに対して、メガネの鼻パッドが狭めになっています。
ブリッジの広いメガネにしてみると、レンズ間に余裕が生まれるため、調整しやすいです。
・黒目が外側に寄る
メガネ全体がお顔に対して小さい場合に起きやすいです。
もっと大きめのメガネか、スクエア型のような面積の広いメガネフレームがおすすめです。
・黒目が内側に寄る
メガネがお顔に対して大きすぎています。
横幅が小さいメガネか、丸メガネもしくはオーバル型のメガネフレームがおすすめです。
まとめ
今回はメガネ選びの際に適したフレームを選ぶコツ、顔型についての解説でした。
顔型はメガネ以外にもファッションを楽しむ上でも役立つため、メガネ選びを気に自分の顔型に似合うものはどんなものか、知っておくとよりおしゃれが楽しめるでしょう。
顔型に合わせたメガネをお探しの方は、ぜひオバラメガネの店舗やオンラインショップをご覧ください。
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