こんにちは、オバラメガネです。
オバラメガネは、函館市、北斗市、札幌市、苫小牧市、三笠市、花巻市に9店舗を展開しているメガネ店です。
認定眼鏡士の資格を持つスタッフをはじめ、豊富な専門知識でお客様のメガネライフを支えます。
こどものメガネから遠近両用メガネまで、わからないことは何でもお問い合わせください。眼科処方せんも承っております。
ブランドや形以外にも、メガネフレームを選ぶ上でこだわりのポイントは他にもあります。
今回はこだわりのポイントの中でも素材それぞれのメリット・デメリットについての話題です。
今まではメガネフレームの素材にこだわりご紹介してきましたが、形にも豊富なバリエーションがあります。
特にレンズの周りのフチの部分があるかないか、といった点が非常にわかりやすい部分ではないでしょうか。
メガネフレームのレンズを囲む部分をリムと呼び、リムの形一つで目元の雰囲気が大きく変わるため、装着時の周りに与える印象の変化がわかりやすいです。メガネフレームを選ぶ上での十分こだわりの部分になりえます。
メガネを探しているときフルリムやハーフリムという言葉を目にすることはありませんか?
例えば、メガネのレンズ全てを縁取っているものはフルリムと呼びます。
メガネフレームを想像したとき、オーソドックスな形と言えるでしょう。
目にしっかりとした印象をプラスしてくれるため、小顔効果も期待でき、何よりレンズへの衝撃を和らげてくれることが丈夫で長持ちしやすいところがフルリムの強みです。
今回はフルリムのメガネフレームを選ぶ上でのメリット・デメリットについて、ご紹介します。
・小顔効果がある
・丈夫
・顔や肌色を明るく見せることができる
・よく似合うものを選ばないと顔色や印象がイマイチになりやすい
フルリムのメガネフレームは、レンズをしっかりと囲み、支えていることから比較的頑丈で、長く使いやすいのが最大の特徴で、一般的な黒縁メガネなど、印象に残りやすいと感じるメガネです。
レンズ全てにフレームが付いていることから、選ぶ色やデザインで印象がガラリと変わります。複数本メガネを持つときもフルリムで違う色、違うデザインを持ってファッションに活かしていくのも非常におすすめです。
また、小顔に見えるメガネを探したいときにもフルリムは最適。
目元の印象を強めることで錯視効果が期待でき、顔の幅が広く見えるのを抑えてくれます。
加えて目元を飾ってくれるため、明るく若々しい元気な印象にもなります。
しかし、その人それぞれに合う色やデザインというものがありますので、顔型やパーツ、ファッションによっては逆に暗い印象に見えるものもあります。フルリムでは目の周りをフレームで囲んでいることから、特にその傾向が強くなりがちです。
メガネフレームを選ぶ際は、事前にお顔のタイプを知っておくことが重要になります。
フルリムのメガネフレームでオバラメガネおすすめのモデルは、ブランド「ラインアートシャルマン」の「XL1461」。
ラインアートシャルマン全般の特徴であるつけ心地は言わずもがな、クリスタルが散りばめられたリムのおかげで、デザイン性も高いです。
機能面とデザイン面、両方で満足度の高いメガネフレームとなっております。
今回はフルリムフレームのメリット・デメリットについてご紹介しました。
レンズの周り全てがフレームで囲われていて、目元に明るい印象をプラスしながらも耐久性も抜群で、長く使えるタイプのメガネフレームとなります。
メガネ全般、眼や見え方のこと、技術的なことはもちろん、似合うフレームのご提案なども専門スタッフに気軽にご相談ください。
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