こんにちは、オバラメガネです。
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皆さんはサングラス、使っていますか?
興味はあるけど、どういったものがいいのかわからない、特にメガネや老眼鏡を常用している方は、サングラスの着用を断念した経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実はサングラスは意外と融通が利くアイウェアで、レンズを度入りにすることで視力に心配がある人でも使い分けることが出来ます。
近頃は、自分のライフスタイルに合わせたサングラスを作る方が増えてきています。
今回は、そういったライフスタイルに合わせたサングラスの作り方についてご紹介します。
サングラスが欲しくなるタイミングで最も多いのは、もちろん日差しの眩しさを軽減したいときです。サングラスを着けることで通常の視界よりもぐっと暗くなり、眩しさが軽減される、というのは常用していない方でも想像しやすいでしょう。
アウトドア(特にキャンプ)で海や河川のような日差しの反射が多い場所にいるとき、長時間の運転で外の景色を見る時間が長いときは特に必須です。
眩しさを軽減して快適であることだけでなく、自分好みなかっこよくてオシャレなフレームだとテンションも上がって、何気ない日常に充実感がプラスされます。
最初にも説明したように、メガネを常用する視力に不安がある方でもサングラスを作ることができます。
サングラスにも度付きのものがあり、普段遣いするメガネと2本持っておくことで使い分けも可能。他にも光の反射を低減できる偏光レンズ、入ってくる光によってレンズの色の濃さが変わって見え方を柔軟に合わせる調光レンズなど、自分の使いたいシチュエーションを想定しておくことで、概ね希望通りのサングラスを作ることができます。
基本的に市場に出回るほとんどのサングラスのレンズにはUV(紫外線)カット機能が備わっています。眩しさの軽減だけでなく、眼への疲労も軽減できるのが特徴ですが、一番の恩恵は眼の日焼け予防になることです。UV(紫外線)による眼へのダメージを軽減してシミの予防、眩しさで眼を細めなくても良くなるため目元のシワ予防といったアンチエイジング効果にも期待できます。
サングラスのレンズカラーと聞くと、黒や茶色を想像する方が多いかと思います。
しかし、レンズカラーはイエローやピンクのような鮮やかなものもあり、薄い色から濃い色といったバリエーションが豊富です。フルカラーからグラデーションカラーまで、多彩なカラーサンプルからお気に入りの一本をカスタマイズできるので、サングラスは実用性の他にファッションコーディネートの面でも楽しむことができますよ。
今回はサングラスが欲しくなったときの選び方についての紹介でした。
今月はさらにシチュエーションに特化したサングラスの選び方やメリットの紹介を中心に更新していきたいと思いますので、これを機に自分のお気に入りを探して、サングラスの世界に入門してみてください。
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