サングラス（偏光レンズ）とレジャー～ゴルフ編

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これからのシーズン、趣味はもちろんのこと。会社の接待などでゴルフを嗜む機会が増えてきますよね。
ゴルフといえば、天気が良いときに行うスポーツというイメージがあると思います。そうなると、気になるのは強い日差し。日焼けを意識するのと同じく、眼に入る紫外線も気になるところです。空からだけではなく、広大なグリーンに生い茂る芝からも乱反射してくる光から眼を守るためにも、サングラスを持っておきたいところです。

今回は、前回の釣りに引き続き、サングラス（偏光レンズ）とレジャーの第二弾としてゴルフと偏光レンズについて解説していきます。

前回の釣りについては、こちらから
サングラス（偏光レンズ）とレジャー～釣り編～ – （https://www.obara-megane.jp/select/fishing/）

ゴルフとサングラスの関係

眩しさや紫外線から眼を守るために重宝するサングラス。サングラスをつけないでゴルフをすると、日差しの強さからコースが見づらくなります。特に眼が疲れやすくなる、紫外線のダメージが目に溜まっていくといった目の健康を脅かすデメリットがあります。これらのデメリットから眼を守る他にも、競技的なメリットがあります。

偏光レンズを使ったサングラスを用いると、眩しさを低減させたおかげで、自分が打ったボールが見やすく追いやすくなったり、地面の凹凸が見やすくなったことでスコアアップの戦略が立てやすくなるといったことが挙げられます。他にも偏光レンズを用いることで乱反射光を防げるため、グリーンの芝目が読みやすかったり、池に落ちてしまったボールを発見しやすいといったメリットも。

また、物理的にホコリや花粉から眼を守れるため、安全のためにもサングラスの着用はおすすめです。
快適にゴルフを楽しむために、偏光レンズのサングラスは必須とも言えるのではないでしょうか。

ゴルフ用サングラスの選び方

ゴルフに適したサングラスを選ぶのにいくつかポイントがあります。
長時間のプレーを意識したフィット感や視界のクリアさなど様々ですが、特に意識したいのは釣りと同様にレンズの色です。

天候にもよりますが、広く活躍が見込めておすすめなのはグレーやグリーン系のカラー。グレー系は特に自然な色合いに見せる効果があるため、長時間のプレーでも眼の疲れを軽減してくれます。グリーン系は芝や木々の緑を色鮮やかに見せてくれるため、おすすめです。

ボールをしっかりと追いたい場合は、ブラウン系と薄めのグリーン系がおすすめ。明暗のコントラストをはっきりと見せる効果や照り返しの防止があるので、遠くに飛んでいくボールだけでなく傾斜や芝目を読むのにもぴったりです。

曇り空などボールが見づらくなる空の下でプレーすることを想定する場合は、グリーン系がおすすめです。しかし、ダークグリーンのような暗めのカラーだと、芝目やボールが見づらいため、なるべく視界が明るくクリアな薄めのグリーンがおすすめです。
ちなみに、黒系や濃いブラウンのレンズは、前述の通り天候が悪化すると芝やボールが見づらくなるため、なるべく避けるのがよいでしょう。

まとめ

今回も釣りに引き続き夏のレジャーであるゴルフとサングラス（偏光レンズ）についてのご紹介でした。
自分の趣味を長く楽しむためにも、眼を労った上で安全に楽しんでくださいね。
ゴルフ用サングラスについても、オバラメガネにぜひご相談ください。

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