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7月に入って猛暑とも言える気温になってきました。
これから夏休みやお盆の帰省といったイベントが控えていることから、外でアウトドアを楽しむ機会が増えてくるかと思います。
夏の日差しはジリジリと照りつける強いもので、紫外線も気になるところです。紫外線対策に日焼け止めクリームの他にも、サングラスも一つ持っておきたいですね。
7月は、春夏の暖かい時期のアウトドアで活躍できるサングラスについて、シチュエーション別にご紹介します。
今回は第一弾として、サングラスと釣り・ゴルフに焦点を当てていきたいと思います。
釣りとサングラスについては、過去の記事でもご紹介しています。
合わせて読むことで、より理解が深まるのでぜひ読んでみてください。
サングラス(偏光レンズ)とレジャー~釣り編~ -(https://www.obara-megane.jp/select/fishing/)
釣りをしていて水面がギラついて見づらいという経験はありませんか?
水中の魚さえしっかり見えていれば釣れたのに、と歯がゆい思いをしてはいませんか。
そんな方にこそ、サングラスがおすすめです。
特に偏光レンズを用いたサングラスを使うことをおすすめします。
偏光レンズのサングラスをおすすめする理由は、主に水中・水面をよく見えるようにするため、照り返す太陽光や物理的なトラブルからの目を保護するためです。
偏光レンズは水面で乱反射する光をカットすることで眩しさを抑えることができ、水面をクリアに見せてくれるため、ウキやラインがとても見やすくなります。アタリがわかりやすくなることはもちろん、仕掛けやルアーの位置も確認しやすく、快適な釣りを楽しむことができます。
また、行き帰りの運転時の眩しさ軽減にも使え、眼の負担を軽減してくれる点でもとても重宝します。
ゴルフとサングラスについても、過去の記事をご一読ください。
サングラス(偏光レンズ)とレジャー~ゴルフ編~ -(https://www.obara-megane.jp/select/golf/)
ゴルフを趣味とする方の中には日差しの悩みを持つ方もいらっしゃるかと思います。
日陰が少ないので、特に日差しが眩しく感じがちですね。ゴルフボールは小さく白いので、日差しが反射して見えにくいと感じる方も少なくありません。芝でも光が反射して眼に入ってくるので、長時間のプレーでは非常に眼が疲れがちです。天気の良い野外でのスポーツは全般、紫外線が気になります。
ゴルフで偏光レンズのサングラスを着けることは、快適なプレーの促進だけでなく、眼の負担を減らすことにも繋がります。偏光レンズは、光量を抑えて芝やボールからの反射光をカットしてくっきりと見やすくなり、眩しさを気にせずプレーに集中することができます。
今回は春夏のアウトドアに合わせたサングラスの活用シーンの第一弾として、釣りとゴルフにおけるサングラスのご紹介でした。サングラスは快適に趣味を楽しむだけでなく、長期的な眼の健康にもつながるアイウェアです。自分の趣味に合わせることはもちろん、眼をいたわることを意識して1つ持っておくことをおすすめします。
メガネ全般、眼や見え方のこと、技術的なことはもちろん、似合うフレームのご提案なども専門スタッフに気軽にご相談ください。
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