こんにちは、日新店です!!
先日誕生日を迎えた際、日新店のみんなからヨーグルトメーカーをいただきました。もちもちなヨーグルトをめいっぱい食べられるブルジョワな朝に感激感謝v(゜▽゜v)
今週はオバラの検査30項目の中から、NPAと呼ばれる検査を紹介したいと思います。
実はこちら、ご自分でもチェックできる検査ですので是非ご自宅でもやってみてください。。*
まずNPAとはNear Point of Accommodationの略で、調節近点という意味です。
人の眼は近くを見る際毛様体という筋肉を使い、水晶体を膨らませてピントをあわせます。
この機能を調節と呼び、いわゆる老眼とは加齢によって水晶体の柔軟性が失われ近くにピントがあいにくくなった状態。
つまり調節力が少なくなった状態をさします。
そしてこのNPA検査では近くが見えにくい方に対し、
『どの程度近くまでピントを合わせることが出来るのか』
ないしは『今現在の調節力はどれくらいあるのか』
ということを調べております。
一般的には、調節近点が30cm以上だと老眼鏡が必要だと言われています。
では簡単なセルフチェック法をご紹介しましょう。。♡
~ご自宅でもできるチェック方法~
眼鏡やコンタクトレンズを使用している方はそのままで行ってください(*´﹀`*)
①片目をつぶり、なにか小さい文字か自分の指紋を見てください。
②そのままゆっくりとぼやけるところまで近づけます。
③ぼやけたら今度はゆっくり離し、またピントが合う距離を探します。
④以上を三回繰り返した時の平均値があなたの調節近点です。
この近点距離が使用したい距離よりも遠いと、
見えにくさや目の疲れを感じてしまいます。
お店に来て頂ければ、お客様の眼や生活スタイルに合った度数を調べさせていただきますので
是非お気軽にご相談ください\( ‘ω’)/